ダブルニー
裾のほつれや
革パッチの付け直しなど
ちょっとしたリペアはお持ち頂いたその場で
仕上げることもできます。
こちらは事故で取れてしまったリベットの打ち直しで
すぐさまお直しに入り、、
勢いでダブルニーの角に打ち増しカスタムを施しました。
そしてこの808:16oz.ダブルニーロガージーンズは
新商品817:16oz.レギュラーデニムエンジニアペインターパンツと同素材になります。
まだ穿き込みサンプルの無い817ですが、
色落ちするときっとこんな感じになるはずです、、
興味のあるかたはぜひお試し下さいね。
本日もバイクでお越し下さったお客様のバイクを一部ご紹介します。
中には秩父MEETINGの帰りに寄って頂いた方も
かなり寒かったそうですね、、
お疲れ様でした。
明日、THE WORKS八王子は定休日となりますのでご注意願います。
竹島
さり気なさ
前回のリベットカスタムに引き続き、
アイアンハートのシャツに使っている
パーメックスボタンの打ち換えカスタムもできちゃいます。
使うのはこれです。
打ち込む口のコマを換えれば何でも付けれちゃう万能君。
カスタムの打ち合わせ中。
サンプルシートに打ち込んだボタンで
実際に服へ当ててどれを付けるか決めることができます。
圧の調整中です。
使っているボタンやリベットごとで圧力加減が微妙に違うため、
同じ厚みの生地で試し打つこと数発、、
ばっちりハマったら本番です。
打ち換え体験中。
やはり実際にやってみると「やってやったぜ」感が増しますね。
出来上がりに満足されていました。
主張しすぎず、さり気ないアクセントに仕上がりました。
今回のように一部を打ち換えることはもちろん
全部打ち換えもできますので、
気になった方はぜひお試し下さい。
明日もお待ちしております。
竹島
アクセントに
アイアンハートでは本日
イナズマフェスティバル2014WEST
サンデーチョップチキンレースの
2イベントに同時出店致しました。
八王子と広島、各店の店長もそれぞれ参加した今回は
ちょっと珍しい?メンツとなっていました。
(須藤店長は一人で出店)
強風、大雨の中にも関わらず
アイアンブースにお越し下さり誠にありがとうございました。
本日はワッペンカスタムシリーズをご紹介します。
6種類と豊富になりましたアイアンハートワッペン
縁や文字はネイビーをベースにし、ジーンズとの組合せにとても馴染みやすいものや
大胆なレッドで、ベーシックなアイアンのアイテムにアクセントをつけてくれるもの
ブラックベースに銀糸で重厚感あるものなど
どれも使い勝手の良いものばかりです。
このワッペンたち、
Gジャンやベストへはもちろんですが、
春になり爽やかなヒッコリーシャツへのカスタムも人気です。
上)IHSH-07:ヒッコリーストライプウェスタンシャツ
下)IHSH-91:ヒッコリーストライプワークシャツ
共に人気のヒッコリ−シリーズ
お客様が実際にカスタムを施したものがこちら
赤のアクセントが効いてます。
そしてこのボーダーとヒッコリーの組合せも意外と有りじゃないですか?
ワークタイプに2個付けです。
こちらもレッドリボンがアクセントのワッペンをチョイス。
左胸へは王道ですね。
ちょっとおまけ
ヒッコリーのオーバーオール
これも赤!
去年の夏に販売し即完売した半袖ヒッコリ−
レアものですね。
左胸へは標準装備のIRON TO THE BONE
そして袖にオーバル型のワッペンを新たにオンしました。
ヒッコリー尽くしのブログとなりましたが
ワッペンとの組合わせで
さらにワーク感溢れるアイテムになりますよ!
ぜひお試し有れ
楽天:リバース&クラフト
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竹島
雰囲気
3連休で開催したリベット&カスタムフェア
ご好評頂きましたので、オーダー頂きました中のひとつをご紹介します。
上の写真(634S)は今回
黒鎧シリーズに使われる銀リベットへ打ち換えとなりました。
まずは元あるリベットを全部取り外します。
リベットの出っ張りをちょん切って
縁をぐりぐりっと動かせば
べこっ、と綺麗に外れます。
生地を傷つけないためにいきなり根本からはいきません。
ではでは、打ち込んでいきます。
空いてる穴の位置を狙って
アタック
グッジョブ
こんな具合で全6カ所を打てば完成です。
Before
After
いかかでしょうか?
銀リベットになっただけで
雰囲気がガラッと変わりましたね!
さて、フェアと銘打っておりましたが
実は普段からも行っているんです。
気になった方はぜひカスタムしてみてくださいね。(1ヶ¥100-)
リベット打ち体験もできますよー。
明日もお待ちしております。
竹島
ワッペンカスタム:袖
昨日から急激に寒くなってきましたので
THE WORKSではストーブを焚き始めました。
この時期になるとお客様がまず一直線に向かう先はお目当ての商品よりもこのストーブな気がします。笑
バイクに乗って冷えきった身体を温めた後はごゆっくりお買い物を楽しんで下さい。
そしてここから本日の本題です。
THE WORKSではワッペン付けカスタムのご依頼を多く頂いております。
今回はお客様より「9527:黒鎧シングルライダースジャケットの袖へ付けることは可能か」
というご質問を頂きましたので写真付きでの回答ブログとさせて頂きます。
イメージはアメリカ軍などが自身の所属ワッペンを付けている位置とのことですので、
二の腕のちょっと上あたりかと思われます。
この位置に付ける事ができるのか実際に検証してみました。
袖部分をミシンの針の場所へめがけ運んでいきます。
生地が21ozな故にこの段階ですでに苦しそうですがまだ始まったばかりです。
ワッペンを乗せては袖の先側へずらし付ける事が可能な位置の限界を見ます。
ここが限界と取り出して見ます。
9527ですと、肩から約5センチ下までが限界のようです。
今回は21ozの生地で極厚であったため比較的、付けれる位置は上の方となりましたが
シャツやサイズの大きいものですとまた変わって来ますのでお気軽にご相談ください。
検証は以上になります。
ご参考になりましたでしょうか?
今回のような皆様からのお問い合わせやご要望が多いものを中からピックアップして写真付きでの回答ブログも出来る限りしていこうと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。
竹島